マイホームを購入するときに多くの方が利用を検討するのが住宅ローンですよね。

住宅ローンは、数あるローン商品の中でも融資金額が大きなものになります。

普通に生活していたら借り入れできるでしょ?とお考えかもしれませんが、住宅ローンは申し込みをしたからと言って、誰でも利用できるわけではないのです。

■住宅ローンは比較的審査の厳しいローンだと言われています!

住宅ローンもローン商品ですから、当然のことながら審査があります。

特にカードローンやキャッシング、ショッピングローンと異なり、通常のローンよりもかなり細かく厳しい審査が行われているのです。

そのため、欲しいマイホームがあったとしても住宅ローンの審査に通らず泣く泣くあきらめた…というケースも一つや二つではありません。

審査では、申込者本人の審査と物件自体の審査が行われます。申込者本人に問題が無かったとしても物件の審査で落ちてしまうということもよくあるケースです。

物件の審査で落ちるってどういうこと?とお思いかもしれませんが、住宅ローンの場合、その物件を担保に融資を受けることになります。そのため、担保の価値が無いと融資が出来ないのです。

特に中古物件の場合は、物件の審査が厳しい傾向にあり希望金額通りにいかず減額対応されることもよくあります。

申込者本人の審査は、年収、勤務先、勤続年数、現在の他社の利用状況等をチェックされます。

特に現在の他社の利用状況は他のローン審査よりも厳しく見られる傾向があり、たとえばカードローンを複数社利用中などという場合は、融資の条件に「カードローン完済・解約」とつくことも多いです。

これは、その程度の返済もできないで何千万円もの住宅ローンを今後支払っていけないのではないか?と銀行が不安に思うからで、例えば頭金をあらかじめ準備しているなら、その一部で現在のローンはすべて返済してしまった方が無難でしょう。

また、過去に金融事故を起こした経験がおありの方は、その期間によっては審査に大きな悪影響を与える可能性があります。不安な場合は住宅ローンに申し込みをする前に、信用情報機関に信用情報を取り寄せ、まずご自分のクレジットヒストリーを確認してみましょう。

金融事故の記録が無くても、クレジットヒストリーが何もなければ、実績が判断できず住宅ローンの審査に悪影響ということもありますので、そういった場合は、スマートフォンの割賦契約やクレジットカードの利用(一括払い)などで実績を作っていくこともプラスに働きます。

■住宅ローンは申し込み条件自体が厳しいものもあります!

住宅ローンは他のカードローンなどよりもその申し込み条件自体が厳しいものもたくさんあります。

例えば、勤続年数が最低でも1年以上必要であったり、パートなどでは難しかったり、年収が○万円以上と決められている場合もあります。

申し込みをしたいと考える住宅ローンの申し込み条件をご自分がクリアしているかどうかは申し込み前に確認しておきましょう。