マイホームにマンションを…と検討される方も多いのではないでしょうか。

マンションに住む場合、高層階と低層階ではどちらの方が良いと思いますか?実は、それぞれに、メリットデメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません。

今回は、マンションの高層階と低層階のそれぞれの良い所・悪い所をご紹介していきます。マンションの部屋選びのご参考にしていただければ幸いです。

■マンションの高層階の良い所はなんといってもその眺望!

マンションの高層階とは一般に6階以降のことをいいます。特に20階以上の場合は超高層階とよばれタワーマンションとして、あこがれる人が多いのも事実です。

マンションの高層階の良い所でまず挙げられるのは、間違いなく眺望が良いという点です。

高層マンションとなると、駅前や、繁華街の近くなど利便性が高い所に建てられるケースが多く、街のランドマークとなっているような物件もあります。

そのため、高層階に住んでいるということがその住人のステータスとなる事もあるでしょう。

また、タワーマンションなどの場合は、低層階エリアは商業施設となっていたり、保育施設や、スポーツ施設などが併設されているというようなサービスが充実しているケースも多いようです。

■高層階の場合は、エレベータの数と災害時の対応を気にするべき!

高層階の場合、エントランスから自分のフロアに向うためにはエレベータ移動が必須となります。

そのため、エレベータの設置されている数によっては、いつまで待ってもエレベータが来ない、ゴミ捨てに行くのも10分以上かかってしまう…なんていうことにもなりかねません。

低層階エリアと高層階エリアで別々にエレベータが設置されていたり、複数台エレベータが設置されているかどうかは、チェックしておいた方が良いでしょう。

また、地震などの際の揺れは高層階の方が強く感じる傾向もあります。災害時停電などすると、エレベータが止まってしまうため、避難時などは改段を使って移動する必要もあります。

防災グッズを持っての改段移動はかなり大変ですから、クロークがあったり、フロント部分にそれぞれ物置があるようなマンションだとそちらに避難セットなどをおいておくことができます。

■低層階マンションの良い所は移動が楽!

低層階の場合、エントランスから、ご自分の部屋までの移動が比較的スムーズに済む点がメリットの一つです。

いちいちエレベータを利用しなくても改段でも移動できるので、急いでいる時は助かりますよね。

また、もともと低層階マンションの場合は、周りの建物も、一戸建てや、同じような低層階マンション・アパートなどが立ち並んでいる場合が多く、比較的郊外の住宅地に建てられている場合が多いです。

閑静な住宅街の場合は、駅前の喧騒からは離れていますので、静かに過ごすことも出来るでしょう。

また、1階の場合は、子どもの足音などを気にする必要もありませんし、庭付きの場合もあるので一戸建てに近い感覚で済むことも出来るかもしれません。

■低層階のデメリットは資産価値が下がる可能性があるということ!

低層階マンションの場合は、戸数の数が少ない傾向にあり、1戸当たりの管理費や修繕積立金の負担が大きくなる傾向があります。

また、低層階の場合は、その需要や立地により資産価値が下がる可能性が高層階に比べて高いということがありますので、資産運用も込で考える場合は注意が必要です。